こんにちは
先週のアクシデントがあったばかりで会社の人の目が気になりますが、
(スキーの師匠は同じ職場の先輩でもあるのです)
たった3本しか滑れずフラストレーションが溜まりまくりだったので、
今週はコッソリ一人で滑ってきました
こじんまりした所でも良いので近場でまだ行ったことの無い場所ということで
今回は奥大山スキー場を選択。
朝イチから午前券で滑ってサッと帰ってくるつもりで5:30頃に出発~
先週半ばの暖かさのせいかスキー場の数km手前まで高速・下道共に積雪・凍結は皆無で、
予定通りオープンの8時ちょうどに到着しました。
スキー場周辺は昨晩降雪があったようでゲレンデは表層に薄っすらと新雪が乗った状態。
一応、全コース滑走OKでしたが、
斜度のキツい木谷コースと壁コースは所々ブッシュが見えていました。(写真は女良谷コース)
早速滑り始めると何か違う?
板の制御が効かなくて乗せられてる感じでどうも後傾気味なようです。
前に乗ろうと腕を突き出したり上半身を前屈みにして余計に変な状態に…
おまけに派手にこけるわ、こけた拍子にチケットホルダー落とすわと散々な状態
(チケットホルダーは親切な方が拾ってリフト乗り場に届けてくれました。感謝)
(写真は女良谷コースの左隣を通る林間非圧雪コース。
入口が分かり辛く非公式ですが、合流ポイントの看板も立っていて滑走禁止ではなさそうです。)
上半身を起こして腰は落とし過ぎないように膝を屈めて前に出し、
脛にブーツが当たる感じで…と感覚を掴みかけた頃にはもうお昼。
ちょっと不完全燃焼でしたが午後から滑る元気も無く帰路に就きました。
帰りに蒜山SAで昼食をとっていると上村愛子モーグル4位のニュースが。
惜しくもメダルには届きませんでしたが流石(考えてみれば同い歳だもんな~)
旦那さんのアルペン競技も応援してますよ