2008年09月16日
高知遠征・初秋の陣
こんにちは
日・月と連休が取れたので春のリベンジに高知へ行って来ました。
今回は聖地・四万十のシーバスを獲りに!
土曜の夕方から仮眠をとり、日付が変わる頃にイソイソと出発。
いきなり四万十川に突撃するとスケールのデカさに飲まれそうだったので、
まずは雑誌で見掛けた松田川のポイントへ向かいました。
台風の影響による風雨が心配でしたが、夜明け前に現地へ着くと雨も無く驚くほど静か。
月明かりの無い中で川辺へ降りられるポイントを探して右往左往しますが、
予想以上に葦原が茂っていてウェーダーを持っていない自分には近づけない…
仕方なく少し上流側へ移動して整備された護岸から橋脚周辺を狙うことにしました。
実釣開始すると満潮を過ぎて川が流れ始めましたがボイルは無く静かな水面…。
明るくなってきてトップウォーターに切り替えても反応がありません。
と、ワンドの入口で何かがヒット!

ルアーと同じぐらいのサイズのメッキ(何気に人生初)でした
すっかり潮も引いてしまい粘っても仕方ないので、
少し遠回りして海沿いを回りながら四万十市へ移動…
これが大正解でした。
2008/9/14(日) 10:30頃 大潮 潮位(土佐清水):45cm↓
海側に出ると波は高くなく、むしろイイ感じにサラシが発生中。
こりゃ磯ヒラに挑戦するっきゃないでしょ!と海辺に下りられる場所を探します。
最初の場所は階段に柵が張ってあり、漁協が入漁禁止の看板を立てていてNG。
(と言っても禁止されているのはアワビ・サザエや海藻等のようでしたが…。)
次の場所は…どうやら大丈夫なようで護岸の階段にも柵はありません。
磯を覗くと岸から狙える場所に良いサラシが出ています。
早速フローティングベストを装着して足元に気を付けながら磯場へ…。
とりあえず出られる所まで前に出て辺りを見回すと、
沖のサラシから一直線にルアーを引いてこられる僅かなコースを発見しました。
ヒラに強いと噂のフィードシャロー105Fをチョイスして第1投!
「まぁ、そんな簡単には釣れんよね…」と考えながらリトリーブを開始するとゴンッ
なんとイキナリ来てしまいました!!
しかし、手前まで寄せたもののランディングに手間取ってしまい痛恨のバラシ
めげずに第2投!サラシの中でしっかりと泳がせるため少し速目に引くと…ガツンッ
また来ちゃいました!しかも明らかにさっきよりデカい!!
地元では十二分なパワーのSSS-89SPWとNAVⅰ2500ですが、
かなり硬目に設定してあるドラグがジーッジーッと鳴ります。
しかし、コースが狭いので強引に巻くしかありません。
ラインブレイクを恐れながらもゴリ巻きでなんとか手前まで寄せると、
タモ入れの直前になってまた下へ下へと潜って何度もラインを出されてしまいました。
そして…馴れない磯での取り込みでしたがなんとか無事ゲット!!

人生初のヒラスズキゲット&シーバス自己新達成(71cm)です
マルより体高があってカッチョイイ~
ヒットルアーはタックルハウスの
フィードシャロー105F(クリアHG・パールバック・レッドベリー)でした。
その後も2連続ヒットしましたがバラシと根ズレによるラインブレイク。
リーダーを結び直した頃には潮も下げ止まりでサラシは消え、
魚の反応もパッタリと止んでしまいました。
昨晩からのぶっ通しで流石に体も限界だったので、
道の駅で仮眠→四万十川の幸を堪能→スーパー銭湯でひとっ風呂と
オヤジ全開コースでリフレッシュしていよいよ本番の四万十川へ…。
2008/9/14(日) 17:00頃 大潮 潮位(土佐清水):195cm↑
ちょうど日没ぐらいが満潮のはずなので上流の橋脚に入り、
明るいうちからトップウォーターで攻めてみます。
流れの様子が変化して潮が上がって来たなと感じた途端、
浅場へベイトを追い込もうとする魚を発見!
時を同じくしてルアーにも反応が出始めましたがサイズはあまり大きく無さそうで、
しかもスレているのかバイトしては来るものの一向に乗って来ません
そうこうしているうちに日も大分傾いてきたので橋脚から離れて少し上流側へ移動。
しつこくトップでネチネチ攻めていると流心付近でカポッと喰って来ました。
しかし、エラ洗いは無く底へ底へと引き込む感じで何か違う…。

やっぱりコイツでした
しかし、普通のチヌではなくこれまた初物のキビレ(40cm)。
バレーヒルのライブワイヤ(藤沢スペシャル)をガッツリでした。
大きめのペンシルベイトにもアタックしてくるとは、
やっぱりキビレの方が気性が荒いのでしょうか…。
その後、ホテルで1泊しましたが翌日は天候が悪化。
結局、四万十シーバスには出会えませんでした。
今度は落ち鮎のシーズンにまた来たいなぁ

日・月と連休が取れたので春のリベンジに高知へ行って来ました。
今回は聖地・四万十のシーバスを獲りに!
土曜の夕方から仮眠をとり、日付が変わる頃にイソイソと出発。
いきなり四万十川に突撃するとスケールのデカさに飲まれそうだったので、
まずは雑誌で見掛けた松田川のポイントへ向かいました。
台風の影響による風雨が心配でしたが、夜明け前に現地へ着くと雨も無く驚くほど静か。
月明かりの無い中で川辺へ降りられるポイントを探して右往左往しますが、
予想以上に葦原が茂っていてウェーダーを持っていない自分には近づけない…

仕方なく少し上流側へ移動して整備された護岸から橋脚周辺を狙うことにしました。
実釣開始すると満潮を過ぎて川が流れ始めましたがボイルは無く静かな水面…。
明るくなってきてトップウォーターに切り替えても反応がありません。
と、ワンドの入口で何かがヒット!

ルアーと同じぐらいのサイズのメッキ(何気に人生初)でした

すっかり潮も引いてしまい粘っても仕方ないので、
少し遠回りして海沿いを回りながら四万十市へ移動…

これが大正解でした。
2008/9/14(日) 10:30頃 大潮 潮位(土佐清水):45cm↓
海側に出ると波は高くなく、むしろイイ感じにサラシが発生中。
こりゃ磯ヒラに挑戦するっきゃないでしょ!と海辺に下りられる場所を探します。
最初の場所は階段に柵が張ってあり、漁協が入漁禁止の看板を立てていてNG。
(と言っても禁止されているのはアワビ・サザエや海藻等のようでしたが…。)
次の場所は…どうやら大丈夫なようで護岸の階段にも柵はありません。
磯を覗くと岸から狙える場所に良いサラシが出ています。
早速フローティングベストを装着して足元に気を付けながら磯場へ…。
とりあえず出られる所まで前に出て辺りを見回すと、
沖のサラシから一直線にルアーを引いてこられる僅かなコースを発見しました。
ヒラに強いと噂のフィードシャロー105Fをチョイスして第1投!
「まぁ、そんな簡単には釣れんよね…」と考えながらリトリーブを開始するとゴンッ

なんとイキナリ来てしまいました!!
しかし、手前まで寄せたもののランディングに手間取ってしまい痛恨のバラシ

めげずに第2投!サラシの中でしっかりと泳がせるため少し速目に引くと…ガツンッ

また来ちゃいました!しかも明らかにさっきよりデカい!!
地元では十二分なパワーのSSS-89SPWとNAVⅰ2500ですが、
かなり硬目に設定してあるドラグがジーッジーッと鳴ります。
しかし、コースが狭いので強引に巻くしかありません。
ラインブレイクを恐れながらもゴリ巻きでなんとか手前まで寄せると、
タモ入れの直前になってまた下へ下へと潜って何度もラインを出されてしまいました。
そして…馴れない磯での取り込みでしたがなんとか無事ゲット!!

人生初のヒラスズキゲット&シーバス自己新達成(71cm)です

マルより体高があってカッチョイイ~

ヒットルアーはタックルハウスの
フィードシャロー105F(クリアHG・パールバック・レッドベリー)でした。
その後も2連続ヒットしましたがバラシと根ズレによるラインブレイク。
リーダーを結び直した頃には潮も下げ止まりでサラシは消え、
魚の反応もパッタリと止んでしまいました。
昨晩からのぶっ通しで流石に体も限界だったので、
道の駅で仮眠→四万十川の幸を堪能→スーパー銭湯でひとっ風呂と
オヤジ全開コースでリフレッシュしていよいよ本番の四万十川へ…。
2008/9/14(日) 17:00頃 大潮 潮位(土佐清水):195cm↑
ちょうど日没ぐらいが満潮のはずなので上流の橋脚に入り、
明るいうちからトップウォーターで攻めてみます。
流れの様子が変化して潮が上がって来たなと感じた途端、
浅場へベイトを追い込もうとする魚を発見!
時を同じくしてルアーにも反応が出始めましたがサイズはあまり大きく無さそうで、
しかもスレているのかバイトしては来るものの一向に乗って来ません

そうこうしているうちに日も大分傾いてきたので橋脚から離れて少し上流側へ移動。
しつこくトップでネチネチ攻めていると流心付近でカポッと喰って来ました。
しかし、エラ洗いは無く底へ底へと引き込む感じで何か違う…。

やっぱりコイツでした

しかし、普通のチヌではなくこれまた初物のキビレ(40cm)。
バレーヒルのライブワイヤ(藤沢スペシャル)をガッツリでした。
大きめのペンシルベイトにもアタックしてくるとは、
やっぱりキビレの方が気性が荒いのでしょうか…。
その後、ホテルで1泊しましたが翌日は天候が悪化。
結局、四万十シーバスには出会えませんでした。
今度は落ち鮎のシーズンにまた来たいなぁ

Posted by とっすぃー at 01:14│Comments(0)
│シーバス
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